2026年からマルタのワーキングホリデー(ワーホリ)がついに始まります!
この記事では、私が実際にマルタで1ヶ月の語学留学を経験したことを踏まえ、マルタという国の特徴やワーホリ制度について詳しくご紹介します。

大好きなマルタの魅力を存分にお伝えします!!

マルタってどんな国?
マルタは地中海に浮かぶ小さな島国で、シチリア島の南約93kmに位置しています。主要な島はマルタ島、ゴゾ島、コミノ島の3つ。美しい海や温暖な気候、そして歴史的な建物が魅力です。

実際に滞在してみると、年間を通じて温暖で特に夏はほとんど雨が降りませんでした。日差しは強いけど湿気が少なく快適で、週末はビーチでリラックスして過ごせました。
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マルタの人々と文化
マルタの人々は非常に温かくフレンドリーです。道に迷って困っていると現地の方が親切に声をかけてくれ、地元の美味しいレストランや穴場スポットを教えてくれることもありました。
写真は現地の人に教えてもらった穴場スポットです!!!

英語は公用語なので、日常生活でのコミュニケーションには困りませんでした。
ただし、マルタ独特の訛り(イギリス英語)が最初は難しく感じるかもしれませんが、数日で慣れました!
治安や生活環境
治安はとても良く、夜に友人と出かけても特に不安は感じませんでした。(夜中3時でも歩けましたが、よいこはマネしないでください!)
観光地ではスリや置き引きがあると現地の先生に聞いたので、貴重品の管理には少し気を付けました。
物価は東京と同じか少し高め。(円安の影響もありましたが、、、)
特に家賃が高めですが、自炊をすれば食費は抑えられました。スーパーや市場では地元産の新鮮な野菜や果物が手に入りやすく、現地で料理をする楽しみもありました。
マルタのワーキングホリデー制度概要
2026年1月から日本とマルタ間でワーホリが開始されます。主な条件は以下の通りです。
- 対象年齢:18歳以上30歳以下の日本国籍者
- 滞在可能期間:最長1年間
- 就労:アルバイトなどの就労可能
- 就学:語学学校などへの通学も可能
ワーホリ制度が始まれば、より多くの日本人がマルタでの暮らしを体験でき、語学力の向上にも役立つでしょう。
日本からマルタへの渡航
日本からマルタへの直行便はなく、中東やヨーロッパ主要都市経由で約20〜24時間かかります。私もドバイ経由でマルタに入りましたが、ドバイでのストップオーバー観光も楽しめました。
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社会人にとってのマルタワーホリのメリット
社会人の方がマルタでワーホリをする場合、語学力アップだけでなく、異文化理解やキャリアのリフレッシュにも最適です。
現地の人々の生活を通じて、日本での働き方や暮らし方を見つめ直す良い機会になります。
私自身、社会人で留学としてマルタに訪れましたが、最高の選択をしたと心から思っています。
マルタのゆったりしたライフスタイルに触れて、日本に帰国後も自分らしい生活が送れるようになるかもしれません。
まとめ
マルタのワーホリ制度は、新しい環境でのチャレンジをしたい社会人にとって絶好のチャンスです。
私自身の語学留学の経験から言っても、マルタは安心して英語を学びながら暮らせる素敵な場所でした。
2026年から始まるマルタワーホリを利用して、ぜひ人生の新たな一歩を踏み出してみてください!