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社会人でも留学を諦めないで!私の失敗から学ぶ「奨学金をもらうための準備」と英語力の重要性

はじめに:社会人留学、奨学金がもらえたらどれだけ助かるか知ってる?

「留学したいけど、お金がない…」

そんな風に思ったことありませんか?実は私も、まさにその一人でした。

留学の夢を叶えるには、数十万円〜百万円以上の費用がかかります。

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だからこそ、返済不要の奨学金は社会人にとって本当にありがたい存在。

でも、私は“準備不足”で奨学金を受け取るチャンスを逃しました。

この記事では、

  • 社会人でも応募できる奨学金の例
  • 奨学金の応募基準
  • 英語力不足で落ちた私の体験談
  • 短期間でも効果的だった英語学習法

を紹介しつつ、「これを知っておけば…」というリアルな後悔と改善策を体験談とともにお伝えします。

社会人でも応募できる!返済不要の代表的な奨学金3選

奨学金名支給額応募条件(主なもの)
トビタテ!留学JAPAN最大160万円
社会人枠ではスコア不要の制度もあるが、志望動機書で英語力が差を生む傾向あり
フルブライト奨学金渡航費・学費・生活費全額英語面接・研究計画書など審査厳格
地方自治体の独自奨学金〜50万円TOEICやTOEFLなどのスコア提出が必要な自治体が多い

これらの制度は返済不要な給付型で、経済的な負担を大きく軽減できます。

ただし、いずれも「英語力の証明」が重要な審査項目となっているのが現実です。

ダメ元で挑戦してみたけど…「英語力不足」で不合格

私も上記のような奨学金をいくつかダメ元で応募してみました。

しかし、TOEIC300点台だった私は書類選考すら通らないこともありました。

こちらは留学行く前の実際の点数です、、、。

Toeic_Score

正直「自分のやりたいこと」を文章にするのは得意でも、英語力という“見える数字”が足りなかったんです。

ただ、私は社会人で仕事との兼ね合いもあって今このタイミングしか留学できない!!そのため奨学金に向けた勉強の時間はありませんでした。

反骨心で1ヶ月だけ始めた英語学習アプリ

奨学金に落ちてしまったけれど、留学は決意しました。

そこで次に待ち構えているのがクラス分けテスト。正直340点代だと日本人がたくさんいるクラスになるのは避けられない。

「でも、日本人が少ないクラスに行きたい」という気持ちは日に日に強くなりました。

そこで、出発までの1ヶ月間だけでも、できる限り英語力を底上げしようと始めたのが英語学習アプリ

📱 通勤中や寝る前など、スキマ時間にできて、
🎧 リスニング・ディクテーション・シャドーイングまで揃っていて、
💻 パソコンとスマホ両方で完結できるのが魅力でした。

(※アプリ名や企業名の記載は避けていますが、ビジネス英語にも強く、初回7日間無料体験も可能なサービスです

奨学金がもらえていたら50万円以上が免除に?

実際に私が1ヶ月のマルタ短期留学でかかった費用は約50万円

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奨学金を取れていれば、

  • 渡航費(15万円)
  • 授業料(20万円)
  • 滞在費(15万円)

免除 or 補助されたかもしれないと考えると、「もっと早く英語をやっておけばよかった」という後悔が大きいです。

わずか1ヶ月でも英語力に“変化”が見えた

最初は正直「どうせ焼け石に水」と思っていましたが、続けるうちに簡単な英会話が口から出るようになってきました。

クラス分けテストでもTOEIC340点レベルの私でも日本人は私含めて2人しかいませんでした。

直前のアプリでの勉強のおかげだと思います。

⇩⇩⇩⇩ 私が使っていたのはこのアプリです ⇩⇩⇩⇩

「もっと早くやっていれば奨学金もらえていた…!?」

これは、留学中に何度も思ったことの一つです。

まとめ:社会人が奨学金を取るために、今すぐ始めるべきこと

  • 奨学金制度を調べて早めにスケジュールを立てる
  • 応募条件の「英語スコア」に向けた準備を1日でも早く始める
  • 少しでも早く英語に慣れておけば、奨学金だけでなく留学そのものが充実する

今あなたがTOEIC400点台でも大丈夫。私のように「間に合わなかった」と後悔する前に、スキマ時間を活かして英語の勉強を始めてみてください。

ビジネス英語にも強く、初回7日間無料体験も可能なサービスはここから!!

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